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あすなろう　村山竜平朗読CD

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あすなろう　村山竜平朗読CD　1:04.31分

原作:山本周五郎　　（1903年～1967年）時代小説、歴史小説で数々の傑作を残した。本名、清水三十六（さとむ）。 1926年「文芸春秋」に「須磨寺附近」が掲載されデビュー。晩年に多くの歴史小説の傑作を執筆する。TVドラマ化、映画化作品多数。代表作「廣野の落日」「明和絵暦」「風雲海南記」「日本婦道記」「新潮記」「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「楽天旅日記」「火の杯」「風流太平記」「栄花物語」「正雪記」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「天地静大」「五瓣の椿」「彦左衛門外記」「青べか物語」「季節のない街」「さぶ」「虚空遍歴」「ながい坂」。

村山竜平　俳優。（1942~) 長崎県出身。俳優小劇場養成所第2期生。独立プロ　映画「ひとりっ子」でデビュー。TVドラマ、NHK銀河ドラマ「大風呂敷」東芝日曜劇場「さらば夏の光よ」「だいこんの花」「都に雨の降るごとく」「二百三高地　愛は死にますか」「嫉妬」「ひまわりの唄」「HOTEL」「ダムド・ファイル」「仮面ライダーオーズ」「怪生伝」「妻は告発する」「六月の危険な花嫁」。映画　「現代やくざ　人斬り与太」「大日本帝国」「男たちの大和」「秋葉男」「千年の糸姫」。舞台演劇では演劇団周を結成、「高瀬舟」「初蕾」「おたふく」「人力の会」等を公演。
https://engekidan-shu.net

あすなろうあらすじ
山本周五郎の傑作人情話の一篇。飲み屋で二人のはぐれ者が酒に酔って、らちもない女の話をしている。酒の勢いもあって、話は自慢なのか嘘なのか判別がつかない。自称女ったらしの男に凶状持ちの男が、普通の生活に対するあこがれをこぼし始める。その男は自分の命を掛けて、一つでも善行を成そうとするのだが…。

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